今日の読書で気になったこと 「単行本」という言葉の意味
P188
タイトル 「本のサイズのおべんきょう」に、このような記述がある。
<単行本と文庫本の区別がつかない人がけっこういるのに驚いたことがある。
中略
単行本はその名のとおり大きさはいくとおりもあるけれど、分け方の基本は最初に本になったもの。だから文庫サイズでも単行本というのもあるわけです。存在がサイズとはちがったところにあるのですね>
そ、そうだったの!? 翻訳ものなんて文庫が初出なんていくらでもあるから、それが単行本ということになるわけですか!?
椎名誠だから信じていいのか不安だけど、作家が言うんだからそうなのでしょう。
いくつか検索したけど、こんなことを描いてる記事にであえなかった。うーん。あとで調べとく。
忘れそうだけど!